自分に合ったカラーリングを選ぶポイント

髪の色が変わるだけで顔の印象が変わってくることもあるので、髪の色はヘアスタイルの大切なポイントだと思います。
こちらでは、自分に合ったカラーリングを選ぶポイントについて紹介しています。

髪質で選ぶ

硬くて太い髪はブルー系の落ち着いた色が似合い、細くて柔らかい髪はイエロー系の明るい色が似合います。
また、硬くて太い髪はカラーリング剤が髪に入りにくいので、時間を掛けないと色が入りません。逆に細くて柔らかい髪はカラーリング剤が髪に入りやすいので、短時間で明るい髪にすることができます。

瞳と肌の色で選ぶ

■瞳の色

瞳の色が濃い方は濃い色が似合い、瞳の色が薄い方は薄い色が似合います。同じブラウン系だとしても、瞳の色が濃い方はダークブラウンを選び、瞳の色が薄い方はライトブラウンを選ぶと良いでしょう。
■肌の色

ブルーベースと言われている青みがかった肌は赤みのある色（ブラウン系やレッド系）が似合い、イエローベースと言われている黄色がかった肌は赤みを抑えた色（グリーン系やベージ系）が似合います。また、肌の色が白い方はブルー系の色が似合い、肌の色が黒い方はイエロー系の色が似合うとも言われています。自分の肌の色のタイプと肌の明るさを考慮しながら色を選んでみましょう。

生活スタイルで選ぶ

普段から太陽の下で過ごすことが多い方は、太陽光の下で美しく見えるように自分の理想の髪色よりも少し暗めにしましょう。逆に室内で過ごすことが多い方は、蛍光灯の下で美しく見えるように自分の理想の髪色よりも少し明るめにしましょう。

市販のカラーリング剤を使用すると美容院に通わずにカラーリングすることができますが、地肌のトラブルに繋がることもあるので、美容院に通うことをおすすめします。

取り扱い商品に関するこだわり

年々商材が変わっていく業界ですが、常に新しい情報を取り入れていって、最適なものをお客様にご提供していくように心がけています。
また、通常では手に入りにくい商材を扱っており、お客様の髪質やコンディションにあわせて最適なものをご提供させて頂きます。特にトリートメント力を高める商材に力いれていますので、お気軽にご相談ください。

※当サロンでは、b. オリジナルシャンプー・トリートメントを製造販売しています。
※化粧品内容成分である、原液成分のフェイシャル・トリートメントを使用＆販売しています。
※MRG社の炭酸フェイシャル&スキャルプミスト プロージョン 1200ppm使用。

Q&A

・　セルフカラーと美容室の違いとは？
・　自分に合ったカラーリングを選ぶポイント
・　トリートメントの基礎知識
・　美容室でトリートメントをするメリット
・　ヘアカラーの種類
・　髪や頭皮にダメージを与える紫外線
・　意外に知らない髪の役割
・　今日から取り入れたいシャンプーのコツ
・　美しい髪のメリット
・　白髪の原因は遺伝だけじゃない！

横浜市内にある当サロンでは、常にさわっていたくなる髪を創造する美容院です。 カットやヘアカラー、パーマ、トリートメントなど、メニューを豊富にご用意しています。また、アシスタントやスタイリスト・パートの求人募集も行っているので、お気軽にお問い合わせください。