歳を取ると肌だけでなく髪も衰えてしまうので、肌と同じように髪にもエイジングケアを行う必要があります。こちらでは、トリートメントの基礎知識について紹介しています。
トリートメントは髪のキューティクルを整え、パサついた状態から滑らかな状態に維持する働きがあります。
髪の表面ではなく内部に浸透するので、内部から傷んだ髪を補修してくれます。表面もアミノ酸やオイルで保護されるので、ドライヤーの熱などからも髪を保護することができます。
以前は毛髪の健康のために使用されていましたが、現在ではコンディショナーやリンスの代わりに使用する方も増えてきています。カラーリングやパーマで髪が傷んでいる場合は、トリートメントを使用してみましょう。
トリートメントの種類は、大きく分けて洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントの2つです。洗い流すトリートメントは文字通りシャンプー後に塗布して洗い流しますが、髪の内部にまで浸透して髪の状態を整えてくれるものです。一方で洗い流さないトリートメントは、髪へのダメージを軽減させるタイプやトリートメント成分を浸透させるタイプなどがあります。
シャンプーのように根元から毛先までつけてしまうと、本来の油分のバランスが変化し髪がベタついてしまうため、毛先からその少し上部までにつけるようにしましょう。
また、沢山つければ良いというものではなく、逆につけなさすぎはトリートメントの補修力を下げてしまうため、用量を守って使用することが大切です。びっしょりと濡れた状態で使用すると有効成分が流れて内部に浸透しにくくなってしまうので、水気を切りトリートメントの浸透を良くしましょう。
年々商材が変わっていく業界ですが、常に新しい情報を取り入れていって、最適なものをお客様にご提供していくように心がけています。
また、通常では手に入りにくい商材を扱っており、お客様の髪質やコンディションにあわせて最適なものをご提供させて頂きます。特にトリートメント力を高める商材に力いれていますので、お気軽にご相談ください。
※当サロンでは、b. オリジナルシャンプー・トリートメントを製造販売しています。
※化粧品内容成分である、原液成分のフェイシャル・トリートメントを使用&販売しています。
※MRG社の炭酸フェイシャル&スキャルプミスト プロージョン 1200ppm使用。
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